ユーチューブアイコンが消えた時の復元方法と削除防止策!iPhone

ユーチューブ

ユーチューブのアイコンが突然、ホーム画面から消えた!

こんな経験ありませんか?

いつも利用しているアプリだと特に、アイコンが見当たらないと焦りますよね。

でも、大丈夫!

ユーチューブのアイコンは直ぐにホーム画面に復活します!

今日は、iPhoneで消えたユーチューブのアイコンの復元方法と削除防止策について、説明をして行きたいと思います。

ユーチューブのアイコンが消えた時の復元方法

「iPhoneでインストールしたはずのユーチューブアプリのアイコンが、ホーム画面から消えてる!」

アイコンがホーム画面から消えてしまった原因は4つ考えられます。

  1. iOSのアップデートによる削除や無意識にアンインストールしてしまった
  2. フォルダに隠れている
  3. 機能制限による非表示(iOS12以降)
  4. 端末の不具合

上記のように原因は様々です。

原因によって、アイコンのホーム画面への戻し方が変わりますので、それぞれの原因に沿って説明をして行きたいと思います。

アップデートによりユーチューブアプリが削除された場合の復元方法

アップデートによる端末のアプリの削除や誤ってアンインストール(アプリを削除)してしまった時のアプリの復元の方法はとても簡単です。

両方ともアプリ削除によるものなので、ユーチューブアプリを復元すればアイコンがホーム画面に表示されます。

まず、App Storeを開きます。

下の画像の右上のご自身のアイコンをタップし、アカウントの画面へ進みます。

次に、アカウント画面の赤枠「購入済み」をタップして下さい。

下の購入済み画面に進みましたら、赤枠の「このiPhone上にない」をタップすると削除された又は、アンインストールしたアプリが表示されますので、ユーチューブアプリを探して赤丸のインストール記号又は、開くをタップして復元完了です。

誤ってアンインストールした時の復元方法

誤ってアンインストールした場合もアプリが削除されている状態なので、アップデートによりアプリが削除されたケースと状況的には同じです。

その為、アイコンを復活させる方法も、先に紹介した方法と全く同じ!

なので、アップデートによりアプリが削除された場合の復元方法を試して下さい。

フォルダーにアイコンが隠れている場合

App Storeでアプリが見つからない場合、単にフォルダーに隠れている事もありますのでフォルダーを確認しましょう!

下の画像のようにフォルダーに隠れているユーチューブのアイコンを長押しをしたままフォルダーから外して、ホーム画面へ移動すれば完了です。

機能制限による非表示(iOS12以降)

iOS12以降は機能制限機能があり、制限されているとユーチューブのアイコンがホーム画面に表示されなくなることがありますので、App Storeとフォルダーにアイコンがない時は機能制限を確認しましょう!

「設定」から下の画像の赤枠「スクリーンタイム」をタップして次の画面に進みます。

スクリーンタイム画面に進みましたら、「コンテンツとプライバシーの制限」をタップして「コンテンツとプライバシーの制限」画面へ進んで下さい。

赤枠の「許可されたApp」をタップして「許可されたApp」の画面に進みます。

 

下の画面で、ユーチューブが緑色になっていない場合は制限されているので、「ON」にしましょう!

これで、機能制限によるアイコンのホーム画面非表示設定が解除されました。

端末の不具合による非表示

稀なケースではありますが、端末の一時的な不具合によってアイコンがホーム画面から消えてしまうことがあります。

この場合は、iPhoneの再起動をしてみましょう。

それでも表示されない場合は、1.~3.を確認し、試してみて下さいね。

ユーチューブのアイコンが削除されない為の防止策

私は、寝落ちをした際にアプリを削除してしまったことがあります。

朝起きて、いつも使ているアプリのアイコンがホーム画面から消えていてゾッとしました。

こんな事が起きないように、誤って、又は無意識にアプリを削除しない為の設定がありますので、是非活用してみて下さい。

 

iPhoneの「設定」から下の画像の「スクリーンタイム」をタップして次の画面に進みます。

「スクリーンタイム」画面に進みましたら、赤枠の「コンテンツとプライバシーの制限」をタップして下さい。

「コンテンツとプライバシーの制限」の画面に進みましたら,赤枠の「コンテンツとプライバシーの制限」をONにし、その下の青枠「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップし、次の画面に進みます。

下の「iTunesおよびAppStoreでの購入」画面で赤枠「Appの削除」をタップし、「Appの削除」画面へ進んで下さい。

次に、下の「Appの削除」画面で赤枠の「許可しない」にチェックを入れたら完了です。

 

ユーチューブのアイコンアップデートによるアプリ削除の理由

アップル社がiOS6以降からユーチューブを搭載しないと表明しているようです。

その為、アップデートをするとアプリが自動的に削除される可能性があります。

アップデートをする際は、万が一削除されても初期化を防ぐ為に、バックアップをしてからアップデートをすると良いでしょう。

まとめ

・ユーチューブのアイコンがホーム画面から消える原因は4つあります。

・アイコンが消えてしまった原因ごとに復元・アイコンを移動など対処方法が異なるので、まずは原因を探る必要があります。

・iOS6以降からユーチューブを搭載しないとアップル社が表明しているので、アップデートの際は先にバックアップを取って、初期化を防ぎましょう!

・iPhoneには誤ってアプリを削除しない為の防止機能がある。

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