ユーチューブをアプリで視聴している際に、気になった動画をSNSなどでシェアするのにurlが見つからない!
又は、気に入った動画を自分のSNSで紹介しても大丈夫なのか?
疑問に思いますよね。
私も時々、
「この動画を見て、すごく感動した!」
こんなコメントを付けてFacebookに投稿したいと思うのですが、勝手に自分のSNS投稿に動画のurlを埋め込んで良いのか分からず、投稿をせずにいました。
SNS投稿や、動画のシェアは大抵スマホのアプリで行いますよね!
今日は、ユーチューブアプリで気になった動画のうurlのコピー方法と、SNSで動画シェアをしても大丈夫なのか?という疑問を、スッキリ解決して行きたいと思います。
ユーチューブアプリで動画のurlをコピーする方法
ユーチューブアプリで動画のurlをコピーは再生画面と動画一覧の2ヵ所からすることが出来ます。
urlのコピーは、大抵、動画のシェアをする時に使いますよね!
シェアというのは、共有・・・そう考えると、動画のurlがどこに隠れているのか何となく分かりませんか?
では、早速画像を使って説明をして行きたいと思います!
再生画面から動画のurlをコピーする方法
1.動画再生画面の赤丸の「共有」ボタンをタップします。
↓
2.同じ画面の下の方に「共有」先の一覧が表示されますので、赤丸の「コピー」をタップすれば動画のurlのコピーは完了です。
※コピーが完了すると、画面の下に「コピーされました」と黒の背景に白抜きされた文字で表示されます。
とても簡単!!!
コンパクトな機能表記が故に利用者側は探すのが一苦労ですが、こうして画像を見てもなるべくタップ数を減らして作業を完了させてあげたいというサイト側の配慮も見受けられました。
動画一覧からコピーをする方法
ユーチューブ動画のurlは、動画一覧からもコピーすることが出来ます。
※動画一覧というのは、ユーチューブのホーム画面の事です。
1.ホーム画面でシェアしたい動画の右下に青枠「縦3点リーダー」がありますのでタップします。
↓
2.ホーム画面の下の方に画像の様な項目が表示されますので、青枠の「共有」をタップして下さい。
↓
3.再び、ホーム画面の下の方に、今度は「共有」先の一覧が表示されますので、「コピー」をタップしたら完了です。
※コピーが完了すると、画面の下に「コピーされました」と黒の背景に白抜きされた文字で表示されます。
再生画面とコピーを行う場所が違うのと、若干表示が違うだけで、手順は同じです。
この手順を説明する中で、説明画像を見てお気付きの方もいるかもしれませんが、SNSやメールで動画をシェアをしたい場合、ユーチューブ動画のurlをコピーせずともユーチューブの「共有」機能で簡単にシェアすることが出来ます。
では次に、その方法について見てみましょう。
ユーチューブアプリの動画をメールやSNSでシェアする方法!
ユーチューブアプリの動画をメールやご自身のSNSでシェア(紹介)したい場合は、前述しました「共有」から行うことが出来ます。
1.動画一覧又は、再生画面から「共有」をタップし、「共有」先の一覧が出てきましたらシェアしたいメールアプリを選んでタップします。
この後、各メールのアドレス画面又は、アドレス検索画面に移りますので送り先を選択して送信をしたら完了になります。
「共有」先の一覧に最初に表示されるアプリは、LINE・Twitter・Facebookのメッセンジャー・Gmail・Email・メッセージ・「その他」です。
ご自身のSNSで動画をシェアする場合は「その他」をタップして下さい。
↓
2.SNSでシェアの場合は前述しましたように、青丸の「その他」をタップして進みます。
↓
3.同じ画面の下の方に、更に「共有」先一覧が出てきますので、その中からシェア先のSNSアプリを選択タップして下さい。
この画面で表示されるアプリは、メッセージ・メール・Facebookのメッセンジャー・LINE・Zoom・Gmail・メモ・Instagram・Facebook・Twitterです。
↓
4.あとは、各SNSのコメント入力画面に移りますので、コメントを入力して投稿をすれば完了です。
ここでは、Facebookで動画をシェアする場合を説明したいと思います。
Facebookの投稿画面に、シェアしたい動画のurlが添付された状態で移りますので、青枠内にコメントを入力して、赤枠の「次へ」をタップして下さい。
↓
4.次に「シェア」画面に進みますので、青枠のようにFacebook内のシェア先にチェックを入れて赤丸の「シェア」をタップすれば完了です。
ユーチューブアプリの動画をSNSでシェア投稿しても大丈夫?
いわゆる、他者制作のSNSやブログなどへの動画の埋め込みは、埋め込み用コードを取得できれば大丈夫です。
※この埋め込み用コードというのは、前述したurlや共有によってシェアする際に添付されるコードの事です。
ユーチューブでは、クリエイターが動画の埋め込みを拒否する設定があります。
つまり、この拒否設定をしていない限りはシェアしても大丈夫という事になります。
※動画を無断でダウンロードして、自分のSNSに投稿するのは違法アップロードになります。
ユーチューブアプリで動画のurlを使って検索は出来るの?
ユーチューブ動画検索をアプリ内で、該当動画のurlを検索窓にコピペして検索することは出来ます。
ただし、限定公開の動画に関しては検索が出来ないようですので、検索をしても動画へ行きつかない時は、閲覧歴やクリエイターさんの名前、チャンネルタイトルなどで検索をしてみて下さいね。
お気に入りの動画を再び視聴する際に、視聴履歴から探すとなると少し大変です。
そんな時は、動画のurlをノートなどに保存して、検索窓にコピペをして検索する方法も良いかもしれません。
検索窓でurlをコピペして検索する手順
1.ホーム画面右上の赤丸「検索マーク」をタップして、検索画面へ進みます。
↓
2.検索画面で、上部の青枠内に検索したい動画のurlを手入力又は、ノートなどに保存していましたらコピペをし、下の赤枠「検索」をタップすれば、視聴したい動画を検索することが出来ます。
まとめ
ユーチューブのurlについて書かせて頂きましたが、シェアという機能がとても便利だという事を改めて実感しました。
今日の要点を下にまとめましたので、ご覧くださいね。
- チューブアプリの動画のurlは動画一覧画面と動画再生画面の2ヵ所からコピーすることが出来る。
- メールやSNSで動画をシェアする場合は、urlのコピーよりも「共有」からシェア先アプリを選択して投稿した方が効率が良い。
- urlがコピー又は、シェアができる動画は、クリエイターが動画のシェアを許可しているので違法ではない。
- 検索窓で視聴したい動画のurlを手入力、又はコピペして検索することが出来る。