マクドナルドアレルギー表で食べれるメニューを確認する方法

アレルギー体質のお子さんを持つ親御さんにとって、アレルギー表は欠かせませんよね！

「アレルギーがあるから外食ができない！」

なんて、諦めたくない。
子供の楽しみの幅を広げてあげたいのが、親心ではないでしょうか。
もし、アレルギー持ちのお子さんとマクドナルドへ行く際は是非、公式サイトのアレルギー表を活用して下さい。
きっと、あなたとお子さんの楽しい思い出作りに協力してくれるはずです！
今日は、そんな私の想いを込めて、マクドナルドのアレルギー表から見えた、アレルギー持ちのお子さんでも食べれるメニューを紹介します。
では、早速そうぞ！

マクドナルドでアレルギーでも食べれるメニューを確認する方法！

マクドナルド公式サイトには、アレルギー検索ができるページがあります。
早速その機能を使って、検索をしてみることにしました。
まず、子供に多いアレルギー食材って何だろう？と考えた結果、‟卵と牛乳”が思い浮かんだ。
私の友人の子供にも、卵と牛乳のアレルギーを持つ子が何人かいます。
ママ達は、外出前に念入りにメニューとアレルギー表のチェックをしていました。
それは、外食先でメニュー表を見ずに注文してる姿から見受けられます。
そんなお子さんを持つ、ママ達の味方メニューを発見しました！
しかも、なーんとハッピーセット！
そのハッピーセットとは、チキンマックナゲットハッピーセットです！！！
子供たちは半分、あのおもちゃに興味がありますよね・・・だから、ハッピーセットを買ってあげたい親御さんが多いのではないかと思った次第です。
チキンマックナゲットハッピーセットは、チキンマックナゲットとえだまめコーン、ドリンクのセットメニューになります。
ドリンクは選べるので、アレルゲンが気にならない、ミニッツメイドや野菜生活などを選ぶと良いでしょう。
チキンナゲットは、卵は不使用で牛乳に関しては製造ライン又は店舗での調理過程で、調理油などのコンタミネーション（混入）の可能性はあるかもしれませんが、原材料としては不使用です。
※コンタミネーションでもアレルギー反応が出てしまうお子様や大人の方はおやめください。
※▲の部分に関して、お試しの際は必ず、かかりつけのお医者様にご相談の上、行って頂く事をお奨め致します。

では、次にアレルギー表の見方について説明をしたいと思います。

マクドナルドアレルギー表の出し方は２通りある！

マクドナルのアレルギー表の出し方は２通りあります。
それは、マクドナルド公式アプリでメニューからアレルギーを確認する方法と、マクドナルド公式サイトでアレルゲンから検索する方法です。
マクドナルド公式アプリでは、各メニュー画面からしかアレルギー表を確認することが出来ません。
又、公式サイトでは、アレルゲンからのメニュー検索と各メニュー画面からアレルギー表を確認する両方の方法で確認頂けます。

【アプリ】マクドナルドアレルギー表の出し方（各メニュー画面より）

マクドナルド公式サイトの各メニュー画面より、下の画像の①の赤枠を押すと、②の画面へ進み、アレルギー表をご覧頂けます。

【サイト】マクドナルドアレルギー表の出し方 （アレルゲン→メニュー検索）

ホーム画面の左上の赤丸からメニュー画面へ進みます。メニュー画面の下の方に③の「アレルギー検索」がありますので、そこを押して検索画面に進んで下さい。

↓

検索画面④に進んだら、対象アレルゲン全てを画像の赤い部分のように押して下さい。
そして、⑤の「原材料として使用していない」と赤枠の「この条件で検索する」を押せば、食べられるメニューが表示されます。
※表示されない時は、対象メニューがないということです。

マクドナルドのアレルギー表の見方

画像のようにマクドナルドのアレルギー表は、●/〇/▲/×で表記されています。
●は、原材料自体にアレルゲンが含まれているという表記です。
〇は、原材料自体にはアレルゲンは含まれていないけど、調理過程で使用している油にはアレルゲンが含まれている。
▲は、工場の製造ライン及び、店舗での調理過程でコンタミネーションの可能性がある。
×は、コンタミネーションの可能性もなく、原材料自体にもアレルゲンが含まれていない。

上記は、あくまでも私の解釈です。
マクドナルドの公式サイトのアレルギー表記説明が、少し曖昧で混乱しましたので、私なりに咀嚼をして書いてみました。
おそらく、細かい所まで完結に表現すると、公式サイトのような記載になるのだと思います。
※コンタミネーションとは、原材料としては使用していなが、製造過程や調理過程で意図せず微量のアレルゲンが混入してしまうことを言います。

チキンマックナゲットハッピーセットのアレルギー情報（卵・牛乳）

チキンマックナゲットハッピーセットの原材料のアレルギー情報を、マクドナルド公式アプリを基に、表にまとめましたのでご覧ください。

（2022年６月27日時点）
※最新の情報はマクドナルド公式アプリや公式サイトで確認してくださいね。
※ドリンクはアレルゲンが気にならないものを３つ、上記の表に記載させて頂きました。
 では次に、コンタミネーション（混入）という部分を更に明確にする為、マクドナルドのアレルギー表の見方について詳しく説明したいと思います。

マクドナルドアレルギー表記は安心安全表記？

前述しましたように、マクドナルド公式サイトのようなアレルギー表記の説明は、少しの可能性まで配慮した言い回しでもあります。
裏を返せば、少し過剰に表現しているとも受け取れることから、▲表記については、アレルギーのお子様でも食べられる可能性はあるかもしれません。
それは、製造過程や調理過程でのコンタミネーションだからです。
コンタミネーションとは、原材料としては使用していなが、製造過程や調理過程で意図せず微量のアレルゲンが混入してしまうことを言います。
例えば、ホットアップルパイは卵と牛乳のアレルギー表記が共に▲です。
卵と牛乳アレルギーのお子様がホットアップルパイを食べてもアレルギー反応が出ない時もあります。
それは、アレルギー反応は個人差があり、又、その日の体調にも左右されるそうです。
実をいうと、私の兄は成人をしてから酷いアトピーに悩まされてきました。
彼を見ていて、本当に良く理解することが出来たのが、体調と精神面でのコンディションでアレルギー反応の出方が違うという事です。
兄は、心身共にコンディションの良い時は、アレルゲンが入っている可能性のある食べ物を食していましたが、やっぱり大人と子供では違うし、心配ですよね。
そな時は、少量から試してみてはいかがでしょうか？
※コンタミネーションでもアレルギー反応が出てしまうお子様や大人の方はおやめください。
※▲の部分に関して、お試しの際は必ず、かかりつけのお医者様にご相談の上行って頂く事をお奨め致します。

まとめ

・マクドナルドのアレルギー表は安心安全表記！
・卵・牛乳アレルギーのお子さんでも食べられるハッピーセットがある！
・コンタミネーションは原材料のアレルゲンではなく、製造及び調理過程で微量にアレルゲンが混入してしまう事。
・マクドナルドのコンタミネーション表記は▲！