iPadで年賀状の住所録を作成して印刷や管理が出来たら便利ですよね!
私は2019年から毎年、家族の年賀状作成を含め年賀状の住所録を一括管理しております。
iPadで年賀状のデザインや住所録を作成して、隙間時間にスマホで編集をすれば年末のバタバタした時期でも無理なく準備する事が可能!
今回は、私の愛用している年賀状アプリを使った住所録の作成や印刷、管理方法について紹介をします。
最初に、iPadで年賀状の住所録を作成・管理するメリットについて説明をしますね。
iPadで年賀状の住所録を作成・管理するメリット
iPadで年賀状の住所録作成と管理するメリットは、年賀状アプリを利用して作成すれば自分で管理する事も出来るし、外部に依頼して作成・管理してもらう事も可能だという事です。
また、ほとんどの年賀状アプリがネットプリントやコンビニプリントに対応しており、ご自宅にプリンターがない方でも簡単便利に印刷ができる部分もメリットと言えます。
パソコンのソフトとは違い、無料アプリが多く住所録の管理や印刷料や印刷データのダウンロード費用などの内課金が必要なだけで、数千円するパソコンソフトやプリンターのインク代を考えるとiPadで作成した方がお得!
パソコンだとなぜかズレが生じるけど、アプリを利用して印刷をするとズレないのもメリット!
パソコンのソフトは干支やバージョンが変わる度にソフトを購入しないとならないけど、iPadで無料アプリをダウンロードすれば費用は掛からないし、アップデートも簡単です。
iPadで年賀状の住所録を作成・管理するならみんなの筆王がおすすめ!
iPadで年賀状の住所録を管理するなら年賀状アプリがおすすです。
年賀状アプリと言っても沢山あってどれが良いのか分からないですよね。
そこで、私がおすすめしたいアプリが‟みんなの筆王”!
年賀状アプリの多くは、‟あなたに代わって年賀状の作成をします!”といった代行サービスが含まれたものが主流です。
とても便利ではあるのですが、住所録の作成や管理を依頼するのは少し不安ですし、会員登録をすれば全てのサービスが無料だったり、基本料は無料だけど住所録の管理費や印刷料は内課金が必要だったりしますので何かと費用が掛かります。
また、サービス依頼だと喪中や住所変更など送り先に急な変更があった場合に、迅速な対応が難しいですよね。
その為、私は年賀状作成から住所録の管理や印刷、投函まで全て自分で行っています。
とはいえ、使いづらい面倒な作業はできるだけ省きたい!
そんな私の望みを叶えてくれたのが‟みんなの筆王”でした。
では次に、‟みんなの筆王”のどこがそんなにおすすめなのか、詳しく説明をしたいと思います。
みんなの筆王の魅力とは?
‟みんなの筆王”の魅力は3000以上のオシャレなテンプレートやネットプリント、コンビニプリントに対応しているなど沢山ありますが、特におすすめな理由は・・・
- 機能がシンプルだから考えたり迷ったりせずに使える。
- 見やすい。
- 印刷時にPDFに変換したものをダウンロードするので印刷にズレが生じない。
- 印刷時のダウンロード代に320円/年かかるが、新しい干支のテンプレや住所録の管理費などを考えたらリーズナブル。
- 自分の端末で住所録を管理出来るから安心・安全。
- 自分のタイミングで編集や手直しをしてすぐに印刷を行える。
- パソコンの住所録やスマホの連絡先からアプリ内の住所録へデータを取り込める。
- スマホと同期して使用できるから隙間時間で編集が可能。
ダウンロードした住所録のデータは翌年の6/30まで印刷利用が可能で、年賀状以外にも冠婚葬祭のハガキの宛名にも利用する事が出来ます。
また、住所録の編集はいつでも行えるので、私は毎年9月ぐらいに住所録の整理と住所変更などの連絡があればその都度編集をして11月末には年賀状を仕上げている状態です。
年賀状の投函開始は12/15からですが、変更があった場合に対応できるように20日以降に投函をするようにしています。
※裏面の年賀状デザインも上記同様で翌年の6/30まで印刷利用が可能。
‟シンプルで考えない”=使いやすいというのが1番のおすすめ理由です。
考える時間が出来てしまうと億劫になります。
まどろっこしいサービス内容もないので、安心して使えるのもおすすめ理由の1つです。
特に年末となればやる事が多く忙しないので、ササっと行える作業が良いですよね。
ササっと行える作業といえば、‟みんなの筆王”は印刷もササっと行えちゃうんです!
iPadで年賀状の住所録を作成したら自宅印刷をしてみよう!
せっかくiPadで年賀状の住所録を作成したのなら、自宅印刷を試して頂きたいです。
皆さんが思っているよりも簡単に、早く印刷が完了します。
印刷範囲を設定し、年賀はがきをプリンターにセットしてiPadに表示されている印刷ボタンをタップするだけですので本当に簡単ですし、家事をしながら印刷をかければ気付いた時には完成!
‟みんなの筆王”に登録された住所録は、印刷時にPDFに変換されたデータをその都度ダウンロードし、印刷を行うようになっているのでズレが生じにくいです。
※1度ダウンロード代の320円/年を支払えば翌年の6/30まで何度でもダウンロードをして印刷にかけれます。
とはいえ、やはり時間が無いし近くに郵便局がないなどの理由から、印刷や投函サービスを利用したい人もいますよね。
アプリによって、会員登録をすれば印刷や住所録の管理料が無料になったり、早めの発注で無料キャンペーンを行っているアプリもありますのでご自分に合ったアプリを探してみるのも良いでしょう。
また、住所録の登録の際にはがきや手紙、名刺などをスキャンして楽々スピーディーに登録できるアプリもあります。
まとめ
今回の記事では、iPadでアプリを使った年賀状の住所録の作成と管理について紹介をしました。
アプリ内の住所録を利用すれば、忙しくて自分で作成できない年は外注依頼する事も可能なので紹介させて頂きました。
皆様のライフスケジュールに合った方法で年末年始の準備が進められたら幸いです。
- iPadで年賀状の住所録を作成するなら年賀状アプリを活用しよう!
- 年賀状アプリでおすすめするアプリは‟みんなの筆王”
- 年賀状アプリで住所録を作成すれば外注印刷も楽に依頼できる。
- アプリによっては、連絡先に登録した住所を取り込めたり、はがきや手紙、名刺をスキャンして住所録を作成する事ができる。