「インスタのアーカイブは何日後に完全に削除されるの?」
「一度アーカイブした投稿を戻す、ベストタイミングってあるの?」
アーカイブとは、投稿を非表示にした状態で保存ができる機能です。
このアーカーブ機能の特性を使って再投稿したりすることも出来るので、知っていると投稿方法の幅が広がるのではないでしょうか。
今日は、アーカイブした投稿の保存期間と、戻すタイミングについて解説をします。
インスタのアーカイブは何日後に完全に削除される?
インスタのアーカイブがいつまで保存されているのか、気になりますよね。
アーカイブされた投稿は、手動で削除しない限り自動的に削除されることはありません。
また、アーカイブで保存された投稿を手動で削除した場合、「最近削除済み」に保管されていますので30日間以内であれば復元することが可能です。
つまり、30日を過ぎるとデータとして完全に削除されるという事になります。
削除したアーカイブの復元は、「アクティビティ」の「最近削除済み」から行います。
詳しい復元手順については、関連記事で説明をしていますので、↓こちらの記事をご覧下さい。
インスタのアーカイブは何日後に再投稿するのがベスト?
まず、投稿をアーカイブした理由はいくつかありますよね。
その理由によって再投稿するタイミングは変わるので、始めに理由からピックアップしたいと思います。
投稿をアーカイブした理由
- イベントや他のインスタグラマーとのコラボ投稿で、期間限定の投稿だが、来年もこの写真や動画を使って再投稿するかもしれないから保存しておきたい。
- カテゴリーが異なる投稿だから非表示にしたいが、データとして残したい。
- タイムラインに表示させずに投稿したい。
上記の3つの理由が考えられました。
1と2に関しては、それぞれのタイミングで行って頂ければ問題ないと思いますが、3に関しては投稿するタイミングがありますので、詳しく説明したいと思います。
タイムラインに表示させずに投稿する際のタイミング
インスタのタイムラインのみ投稿を非表示にするには、アーカイブした投稿を戻すタイミングがポイントになります。
つまり、最初からタイムラインに表示させたくない場合は、一度アーカイブをしないとなりません。
その後、アーカイブした投稿をすぐに再投稿するとタイムラインに表示されてしまいますが、1日以上又は、2~3日経ってから投稿するとタイムラインには表示されないようです。
また、アーカイブした投稿を再投稿する手順は投稿の種類によって異なりますので、詳しい手順は関連記事で確認をして下さいね。↓
まとめ
インスタのアーカイブの保存期間や、アーカイブした投稿を再投稿するタイミングについて解説をしました。
今回の記事の要点を下にまとめたので是非、ご覧ください。
- アーカイブした投稿は手動で削除しない限り、自動で削除されることがないので保存されたままの状態です。
- アーカイブの投稿を手動で削除した場合は、30日間以内であれば復元することが可能。
- アーカイブした投稿を再投稿の際にタイムラインへ表示させない為には、1日以上、又は2~3日後のタイミングで再投稿すると表示されないようです。