スタバのアーモンドミルクはココアでカスタマイズがお勧め!

スタバ

私はよくスタバへ行くのですが、アーモンドミルクをスタマイズをしたことがありません。
こんにちは、カカオをこよなく愛するhit-3です!
カスタマイズをするとしたら、時々ミルクをブレべミルクに変更して、脂肪分全開のリッチな気分を味わう時ぐらいです。
そんな私が、注文する際にずっと気になっていたミルクがあります。
それが、‟アーモンドミルク”!

「アーモンドミルクに合うドリンクって何だろう?」

色々と調べているうちに行き着いたのが‟ココア”でした。
今日は、スタバのアーモンドミルクを、ココアでカスタマイズするお勧め理由について、それぞれの特徴を交えながら説明したいと思います。

スタバのココアをアーモンドミルクにカスタマイズするお勧め理由

スタバのココアを、アーモンドミルクに変更してカスタマイズするお勧めの理由は、ココアもアーモンドミルクも、女性には欠かせない栄養素がふくまれていて、ダブルアンチエイジングが期待できるからです!
それは、ビタミンE
ビタミンEは女性に優しく、美を保つサポートをしてくれる栄養素!
その他にも、ココアとアーモンドミルクには特に女性にっとって魅力的な特徴がありますので、こちらから紹介します。

スタバメニューにもあるココアの特徴

ココアは、カカオ豆を発酵・焙煎させた後、種皮などの余分な物を取り除いてすり潰すと、カカオマスになります。
そのカカオマスからココアバターと呼ばれる油脂分を更に取り除くと、ココアパウダーとなるのです。
ココアは栄養価の高い飲み物。
そして、ポリフェノールが多く含まれていて、抗酸化作用によるアンチエイジング効果が期待できます。
また、ビタミンBやパントテン酸という成分で、抗ストレスや疲労回復も期待できる‟リラクゼーションドリンク”とも言えるでしょう。
では、ココアに含まれている成分がどのようなものなのか、もう少し詳しく説明をしてゆきたいと思います。

ココアに含まれている成分

①カカオポリフェノールー抗酸化作用
老化や癌、生活習慣病などの要因となる活性酸素から、体を守ってくれる働きがあります。

ビタミンB(ビタミンB群)疲労回復
体内の代謝を促す働きがあります。

パントテン酸(ビタミンB群)抗ストレス作用・疲労回復作用
ビタミンB5とも言われ、不足すると、ストレスにより皮膚や毛髪のツヤが悪くなり、筋肉痛や手足のしびれ、疲れやすいなどの症状を引き起こします。

ナイアシン(ビタミンB群)血行促進作用
血行を促進し、冷え性の改善をする働きがあります。

どの成分も若返りが期待でき、女性の悩みや仕事で毎日忙しい男性にも、優しいドリンクということが想像できますよね!
ココアを飲んで、なんだかホッとするのは気のせいではなかったのかもしれません。
では、次にアーモンドミルクの特徴について説明します。

スタバアーモンドミルクの特徴

アーモンドミルクは、水に浸したアーモンドをミキサーなどで砕き、水を加えて粕をこした飲み物です。
なので、ミルクとは言っても牛乳ではないんです。
牛乳とは違うので乳糖とコレステロールは含まれておらず、乳糖不耐症の方でも飲むことができます。
また、牛乳と比較して低カロリー・低糖質というのも特徴の一つ。
カルシウムや鉄、亜鉛などのミネラルと食物繊維が豊富に含まれています。
そして何よりも、ビタミンEが豊富なので、女性にはとても優しい食材なんです!

「ビタミンEって何がイイの?」

お肌には良いと知っているけど、何で良いのか分からないですよね。
成分の効果を知ると、より一層、カスタマイズが楽しくなってきますよ!
では、ビタミンEの期待できる効果について説明したいと思います。

ビタミンEについて

  • 女性ホルモンの働きを調節する。(月経トラブルの改善/更年期障害の改善/妊娠力向上)
  • 血行促進作用(冷え・肩こり・頭痛の改善/新陳代謝活性化=肌トラブルの改善)
  • 抗酸化作用(活性酸素の攻撃から細胞を守る。=ビタミンEが活性酸素を除去する。)

抗酸化作用で、老化防止や動脈硬化の予防、生活習慣病の予防が見込めます。
ココアとアーモンドミルクは、成分が違うけれど、体に与える効果はほとんど同じということが分かりました。
こうなると、お分かりのようにココアアーモンドミルク‟ダブルアンチエイジング”!となる訳です。
でも、どんなにアンチエイジングが期待できてもカロリーが高いと躊躇しますよね!
そこで、ミルクの種類別にココアをカスタマイズしたら、どのミルクが一番低カロリーなのか調べてみまたのでご覧下さい。

スタバミルクの種類別カロリー比較〈ホットココア・ショートサイズ〉

1位  無脂肪乳 234kcal
2位  アーモンドミルク 244kcal
3位  低脂肪タイプ  259kcal
4位  豆乳(調整豆乳) 276kcal
5位  オーツミルク 278kcal
6位  スターバックスミルク(通常使用のミルク) 284kcal
7位  ブレべミルク 600kcal

カロリー比較でも、アーモンドミルクが低カロリーだという事が分かります。
女性ホルモンの働きを調節する、ビタミンEが豊富に含まれていることから‟スタバアーモンドミルクココア”のカスタマイズは、‟女性に優し一杯”と言えますよね。
まさしく‟ダブルアンチエイジング”できちゃう‟女子力upカスタマイズ”です!
時々、自分へのご褒美に是非、アーモンドミルクでココアをカスタマイズしてみて下さいね。

※アーモンドミルクの糖質とカロリーについては、関連記事で詳しく説明していますのでコチラ↓もご覧下さい。

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まとめ

今回はココアとアーモンドミルクの魅力的な特徴から、女子力upのスタバカスタマイズについて紹介をさせて頂きました。

皆様の更なる女子力upに貢献できたら幸いです。

記事の要点を下へまとめましたので、こちらでもチェックして下さいね。

  • ココアとアーモンドミルクの成分は異なるが、体に与える効果はほとんど同じ。
  • スタバアーモンドミルクココアのカスタマイズはビタミンEやポリフェノールでダブルアンチエイジング女子力upカスタマイズ!
  • アーモンドミルクは低カロリーなのでダイエットにも最適。



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